1990年代から2000年代にかけて人気ギャル雑誌としてギャルファッションを発信してきた『egg』。
2014年に休刊してしまったものの、2018年3月にWeb版の『Web版egg』として復活。その後、誌面としても待望の復活を果たしました。
そんな『egg』の専属モデルに最年少の15歳で選ばれた、みりちゃむこと大木美里亜(おおきみりあ)さん。
彼女のプロフィールや経歴、メイクやすっぴんなどについてご紹介していきます!
Contents
みりちゃむ(大木美里亜)のプロフィール
名前:大木美里亜(おおきみりあ)
愛称:みりちゃむ
生年月日:2002年7月10日
年齢:22歳
血液型:AB型
出身地:埼玉県
身長:155cm
足のサイズ:23cm
趣味:ネイル
特技:バレーボール、メイク
事務所:PLATINUM PRODUCTION(プラチナムプロダクション)
15歳の時に最年少にして雑誌『egg(エッグ)』でモデルデビュー。
インスタやYoutubeなどのSNSのほか、ギャルタレントとしてバラエティ番組でも活躍中。
「生まれた時からギャルが好き」
みりちゃむさんのモットーは、「ノリと勢いと根性の女」。
ギャルへのこだわりが強く、「生まれた時からギャルが好き」だと語ります。
小学5年生でメイクを覚える
そんなみりちゃむさんは、小学5年生でメイクに目覚めます。ネイルチップもこの頃に覚えたとか。
初めて買った雑誌は『小悪魔ageha」だったそうです。
中学生でギャルに目覚める
中1の終わり頃にはギャルっぽいメイクになっていたというみりちゃむさん。つけまとカラコンもこの頃に覚え、「可愛い!」「盛れる!」ととてもテンションが上がったそうです。
まさにギャルになるべくして生まれてきたという感じですね。そして、中2の頃にはがっつりギャルに。黒髪だったものの、メイクはバッチリしていたそうです。
そして中3の夏に初めて髪を染め、髪色はグレーに。エクステもつけていたそうです。中学生で既にネイル、つけま、カラコン、ヘアカラーをしているんですね。
「ハブられてもギャルはやめなかった」
中学時代は周りにギャルがいなかったこともあり、みりちゃむさんは周りからハブられてしまったり、学校に行かない時期もあったそうです。
しかし「ハブられてもギャルはやめなかった」と語るみりちゃむさん。
ギャル仲間と出会ってからは自分を貫こうという気持ちがより強くなり、学校にも行けるようになったといいます。
最年少15歳でeggの専属モデルに
高校に入ると、校則もなくなり正式にギャルとして生きることを決めたみりちゃむさん。
そんな彼女は2018年6月、当時15歳という最年少でeggの専属モデルに選ばれました。
童顔を活かした“ベビフェギャル”として活躍
「すっぴんは超ベビーフェイス」だと語るみりちゃむさんは、もともと童顔がコンプレックスだったといいます。
しかし、自分らしいギャルメイクを毎日研究していたそう。現在は、童顔を生かしたギャルメイクで“ベビフェギャル”として活躍しています。
すっぴんも可愛い!
みりちゃむさんは、Twitterなどですっぴんや半顔メイクも紹介しているようです。すっぴんに近い画像がこちら。
すっぴんもとても可愛いですが、メイクをしている方が大人っぽく見えますね!
「メイクがとにかく好き」だと語っているみりちゃむさんは、今でも日々メイクを研究しているそうです。
お父さんはアパレルで、お母さんは元ギャル
みりちゃむさんのお父さんは、アパレル業界の人だそうで、ギャルモデルをやることについては「やるならとことんやりなさい」と理解を示してくれたそう。
みりちゃむさんのお母さんは、元ギャルだそう。初めて雑誌を買ってくれたのもお母さんだったそうです。
みりちゃむさんが幼い頃からメイクやファッションに興味を持っていたのは、ご両親の影響も大きいのかもしれませんね。
eggに「絶対出たい!」と思っていた
もともとギャルが大好きだったみりちゃむさんは、eggが復活すると聞いてから「絶対出たい!」と思っていたそう。
他の雑誌のモデルさんは「見た目が落ち着いてきたように感じていた」というみりちゃむさん。「目立つならeggしかない」と思っていたのだとか。
そして、事務所に「誰かいい子いない?」という話が来て、最年少にしてeggの専属モデルになったのだそうです。
まさにみりちゃむさんの夢が叶ったという感じですね!
まとめ
最年少にしてeggの専属モデルに選ばれたみりちゃむさん。
今後の目標については、ファッションショーにたくさん出たり、バラエティ番組に挑戦したりしたいと語っています。
そんなみりちゃむさんの今後の活躍からも、目が離せません!