2020年にデビュー20周年を迎え、現在も多くのファンから愛されるアーティスト・倖田來未さん。
今回は、ファッションのお手本としても注目されている倖田來未さんの”ファッションルール”についてまとめました。
Contents
倖田來未流”ファッションルール”

「No 試着主義」
お洋服のお買い物の際は「No 試着主義」だと語る倖田來未さん。
プレスなどに遊びに行くこともあるそうですが、直感で「いい!」と思ったものは試着せず即決してしまうことも多いそうです。
お気に入りブランドのお店にいたっては、自分に合うサイズもしっかり把握しているため、試着をする必要がないそう。
自分がときめくものや自分に合うサイズのものを把握されているところが、オシャレ上級者の方ならではという感じがしますよね!
メンズコーナーもチェック!

最近はメンズっぽいアイテムも好きだという倖田さんは、ショッピングに行く際はメンズコーナーもチェックするそう。
大きめシルエットのメンズパーカーなどは、1枚でワンピのように着こなしても可愛いですね。
また、プリントTシャツなども大好きだという倖田來未さん。
倖田來未さんは154cmと小柄ですし、ビッグシルエットで着こなすとより華奢な感じが出て可愛いですよね。
仕事の合間に「大人買い」?

忙しいスケジュールの合間を縫ってショッピングに行く時には、かなり豪快にお買い物をするという倖田さん。
お気に入りのお店に行くと、お洋服を「大人買い」。オールシーズン分購入することもあるそうです。
また、「悩んだら買う!」というスタンスだという倖田來未さん。気に入ったものは色違いでゲットすることも多いそうです。
着回しできるかも重視!
一方、お買い物の際には、着回ししやすいアイテムかどうかもチェック。
すでに持っているお洋服に合わせやすいアイテムはあるかチェックし、実際に購入したアイテムと合わせてみたりするそうです。
自分の好みや持っているアイテムを知り尽くしているからこそ、無駄のない「大人買い」ができるのですね。
定番アイテムは?

「ニット帽」
倖田來未さんの定番アイテムの1つは「ニット帽」。デザインや色違いで何種類も持っているといいます。
また、オーバーニットやポンチョなどのアイテムも好きだそう。ニットは女性らしさも演出できて可愛いですよね。
「サルエルパンツ」
また、ボーイッシュなファッションを楽しみたい時に倖田さんがよく履いているというのが「サルエルパンツ」。
程よいカジュアル感がありながら、ヒールを合わせるとレディライクにも着こなせるクールなアイテムですよね。
ストリートっぽさもあったり、ブラックカラーのサルエルパンツを選ぶと、どんなトップスにも合わせやすいのが嬉しいですよね。
また、サングラスも「とにかく大好き」だと語る倖田來未さん。大きめのトートバッグもよくチェックすると言います。
ハイヒールは定番!

倖田來未さんのファッションにおいて、女性らしさを演出してくれるハイヒールは定番だそう。
その中でも特に脚を綺麗に見せてくれるのは、「絶対に13cmヒール」だと語っています。
「オシャレは我慢」と語ることも多い倖田さん。ヒールを長く履いていると足が痛くなるけれど、ぺたんこ靴よりできるだけヒールを選ぶようにしているといいます。
脚を綺麗に見せてくれる「クリスチャン・ルブタン」「Alexander Wang」のヒールは特にお気に入りだそうです。
ハイブランドの着こなし方

「良質な洋服が似合う女性になりたい」との思いから、ハイブランドのアウターを着るようになったという倖田來未さん。
長年愛用したくなるようなアウターを購入することも増えたそうです。
ハイブランドのアイテムを身につける時には、あえてデニムなどのカジュアルなアイテムと組み合わせることもあるそう。
「流行アイテムはプチプラ、定番アイテムは良質なものを」が倖田來未さんのファッションセオリーだといいます。
全身ハイブランドというのではなく、High&Lowな組み合わせは、ファッション上級者ならではという感じがしますよね。
まとめ
今回は、アーティスト・倖田來未さんが語る”ファッションルール”をまとめました。
ハイブランドにプチプラを組み合わせたり、着回しできるアイテムを選んだり。
オシャレ上級者な倖田來未さんのファッションルールを、ぜひ参考にしてみてください♬
倖田來未のプロフィール

名前:倖田來未(こうだくみ)
愛称:くぅちゃん
生年月日:1982年11月13日
出身地:京都府
年齢:39歳
身長:154cm
活動期間:2000年-
職業:歌手
事務所:エイベックス・マネジメント
2000年にシングル『TAKE BACK』でエイベックスからデビューし、2006年に『Butterfly』で日本レコード大賞を受賞。
圧倒的なライブパフォーマンスと愛らしいキャラクターで、現在も多くのファンを魅了し続けている。