2020年にデビュー20周年を迎え、現在も多くのファンを魅了し続けるアーティスト、倖田來未さん。
音楽面だけでなくファッションにおいても注目を集め続ける倖田來未さんの「ファッションへのこだわり」についてまとめました。
倖田來未さんのインスタの私服コーデも合わせてご紹介します。
Contents
倖田來未さんのファッションへのこだわりとは?

自分に似合う服を選ぶ
「おしゃれは”自分”を魅せるためのもの」だと語る倖田來未さん。
どんなに流行しているファッションでも、デザインが可愛くても、自分に似合わない服は着ないようにしているといいます。

似合わない服を無理に身につけると、服に「着られている」ように見えてしまったりしますよね。
自分のスタイルや雰囲気に合った服を身につけることで、より自分らしさを表現できそうです。
全体のバランスを考える

倖田來未さんがコーディネートを決める上で重視しているのが、全体のバランス。
大きめシルエットのトップスを着るときはボトムズをタイトめにしたり、ルーズなボトムズにはピタッとしたトップスを合わせたり。
靴までのトータルコーデを全身鏡で何度も何度もチェックし、その日の”ベスト”コーデを見つけるそうです。
1つ1つのアイテムのデザインが可愛くても、組み合わせ方によってバランスがおかしくなってしまうこともありますよね。
洋服だけでなく、靴やバッグなどトータルでバランスを取ることで、統一感のあるコーデに仕上げることができそうです。
遊び心のあるアクセサリーを

ショッピングなどをしていても、「遊び心のあるアイテム」に思わず目がいってしまうという倖田來未さん。
アクセサリーを選ぶ際も、コーディネートのアクセントになるような斬新なデザインのものを選ぶことが多いといいます。
シンプルなファッションに存在感のあるアクセサリーを身につけることで、コーデにさりげないインパクトをプラスできますね。
髪型もファッションの一部

全身のコーディネートを考える上で、「ヘアスタイルもファッションの一部」だと語る倖田來未さん。
シンプルに髪を下ろすスタイルだけではなく、コーデによって毎回ヘアアレンジを変えるといいます。
カッコいい服にあえて女性らしいヘアアレンジを組み合わせたりと、少しの”遊び”を加えるのもポイントだそう。
その日の気分によってヘアアレンジを変えられるのは、オシャレの楽しみの1つでもありますよね。
クール系からフェミニン系、カジュアル系など、それぞれのイメージに合わせて髪型を変えることで、コーデの雰囲気もガラッと変わります。
ストッキングは履かない派?

キュッと引き締まった足首に、ほどよく筋肉がついた美脚が印象的な倖田來未さん。
脚を出すファッションをするときは、基本的に「ストッキングは履かない派」だといいます。
代わりにパール入りのボディクリームを塗ることで、ストッキングを履いているかのようなサラサラとした質感の”美脚”に仕上げるのだそう。
倖田來未さんといえば、美しい褐色のお肌が印象的ですよね。
ストッキングの代わりにボディクリームを塗ることで、自然体なセクシーさを演出していることがわかります。
ヒールは8cm以上!

美脚を作る上で「高いヒールは欠かせない」と語る倖田來未さん。ヒールは8cm以上のものを身につけることが多いそうです。
美脚だけでなく、キュッと引き締まったヒップや、凛とした姿勢を作り出してくれるハイヒール。
倖田來未さんは、撮影などで足元が映らない際にも、高めのヒールを履くようにしているそうです。
ヒールを履くと、女性らしさがグンとアップしたような気持ちになり、背筋も伸びますよね。
スタイリッシュで女性らしいコーデをすることで、オシャレな場所にお出かけをしたい!という気分にもなりそうです。
まとめ
今回は、アーティスト・倖田來未さんのファッションへのこだわりについてご紹介しました。
お洋服だけではなく、アクセサリーや靴、ヘアアレンジまで、トータルで見て自分に合うファッションを選んでいる倖田來未さん。
そんな倖田來未さんのファッションには、女性から見てもカッコいい!と感じる自然体なセクシーさがありますよね。
ファッションをもっと楽しみたい!自然体なセクシーさを演出したい!という方は、ぜひ倖田來未さんの”ファッションへのこだわり”を参考にしてみてください♬
倖田來未のプロフィール

名前:倖田來未(こうだくみ)
愛称:くぅちゃん
生年月日:1982年11月13日
出身地:京都府
年齢:39歳
身長:154cm
活動期間:2000年-
職業:歌手
事務所:エイベックス・マネジメント
2000年にシングル『TAKE BACK』でエイベックスからデビューし、2006年に『Butterfly』で日本レコード大賞を受賞。
圧倒的なライブパフォーマンスと愛らしいキャラクターで、現在も多くのファンを魅了し続けている。