抜群の美貌の持ち主として注目を集めている、おざみこと小澤美里(おざわみさと)さん。
お顔立ちが美しいだけでなく、メイクもとても上手だと話題です。
今回はそんな小澤美里さんの愛用コスメや、驚きのメイク方法を徹底解説します。
Contents
- 1 小澤美里(おざみ)の愛用コスメ、メイク方法まとめ
- 1.1 『HAKU 美白乳液』
- 1.2 『AOHAL リペルUVトーンアップクリーム』
- 1.3 『ラロッシュポゼ』
- 1.4 『SWEETS-SWEETS ポアレススキンスムーサー』
- 1.5 『NARS ラディアント クリーミー コンシーラー』
- 1.6 『JUN’G SAEM MOOL エッセンシャル スキンヌーダークッション』
- 1.7 『Visee アイブロウ&ノーズパウダー』
- 1.8 『CLIO PRISM AIR ハイライター』
- 1.9 『rom&nd ベターザンパレット #02』
- 1.10 『K-Pallete リアルラスティング アイライナー』
- 1.11 『Love Liner リキッドアイライナー』
- 1.12 『CEZANNE スーパースリムアイブロー』
- 1.13 『ESPRIQUE リキッド&パウダー アイブロー』
- 1.14 『NARS チークブラッシュ』
- 1.15 『REVLON キスクッションリップティント』
- 2 まとめ
- 3 小澤美里のプロフィール
小澤美里(おざみ)の愛用コスメ、メイク方法まとめ
『HAKU 美白乳液』
保湿力抜群の「とろみタイプ」
小澤美里さんがメイク前に使用しているのが、『HAKU』の美白乳液。
保湿力の高いとろみタイプで、かれこれ5年くらい愛用している”神乳液”だそう。
日焼け止めやファンデを塗っても分離しないそうです。ヨレにくいのが嬉しいですね。
『AOHAL リペルUVトーンアップクリーム』
美容皮膚の研究から生まれた日焼け止め
小澤美里さん愛用の日焼け止め化粧下地は、『AOHAL(アオハル)』の「リペルUVトーンアップクリーム」。
美容皮膚の研究から生まれた日焼け止めで、紫外線や外気もバリアしてくれる優れもの。
少量でも伸びがよく、しっかりトーンアップしてくれます。
『ラロッシュポゼ』
小澤美里さんは『ラロッシュポゼ』の「日焼け止め化粧下地」を使うこともあるそう。色なしが好きだそうです。
ツヤ感も日焼け止め効果もある万能アイテムで、「神化粧下地」だと語っています。
『SWEETS-SWEETS ポアレススキンスムーサー』
毛穴や肌の凹凸が気になる方に
小澤美里さんの愛用化粧下地は、『SWEETS-SWEETS』の「ポアレススキンスムーサー」。
薄く伸ばすだけで毛穴や肌の表面が整うため、毛穴や肌の凹凸が気になる方にもおすすめだそう。
小澤美里さんは鼻周りや口の周り、あご、眉毛の上などに重点的に使用するそうです。
スティックタイプの下地で、塗りたいところにピンポイントで塗れるのも嬉しいですね。
おざみポイント◎日焼け止めの後に下地を塗る
おざみ(小澤美里)さんは普段、日焼け止めを塗ったあとに下地を塗るようにしているそう。
下地をしてから日焼け止めを塗るよりも、より気になるところをカバーしやすくなるそうです。
『NARS ラディアント クリーミー コンシーラー』
小澤美里さんの愛用コンシーラーがこちら。コンシーラーを伸ばすときは、ポンポン指で馴染ませるのがポイントだそうです。
赤みや色ムラが気になるところに
気になる目の下のクマや赤みのあるところ、小鼻、口の横など、色ムラが気になるところにのせていきます。
指に余ったコンシーラーは、目の横の赤みや目の上のくすみに。眉毛の上の色を整えるため、眉毛の上にものせます。
おざみポイント◎コンシーラーはしっかりと!
コンシーラーは気になるポイントにちょこっとのせるだけでなく、全体的にしっかりのせるという、おざみ(小澤美里)さん。
「どうせファンデーション塗るし」と考えずにしっかりコンシーラーをのせることで、ファンデを塗る時もムラになりにくいそうです。
『JUN’G SAEM MOOL エッセンシャル スキンヌーダークッション』
小澤美里さんの愛用ファンデーションは『JUN’G SAEM MOOL(ジョンセンムル)』の「エッセンシャル スキンヌーダークッション」。
クッションファンデはこれでもかというくらい、高速でポンポンと叩き込むそうです。
小鼻の溝や髪の生え際にもしっかりON
付属のパフがとてもきめ細かいため、お肌に綺麗にファンデをのせることができるそう。
段差をなくすイメージで、小鼻の溝もしっかりと。髪の生え際の中にもファンデを押し込んでいきます。
おざみポイント◎涙袋の下の部分には塗らない
コンシーラーやファンデーションを塗るときは、涙袋の下のしわの部分には塗らないのが、おざみポイント。
そうすることで、時間が経って白浮きするのを防げるそうです。
『Visee アイブロウ&ノーズパウダー』
続いて、顔の立体感を出すため、ノーズシャドウを塗っていきます。
おざみ(小澤美里)さんは、ノーズシャドウを塗る際は、この太さのブラシを使用しているそうです。
濃い色と中くらいの色を混ぜ、眉下のくぼみから目頭の並行な位置まで、Cを描くように乗せていきます。
鼻先は薄い筆を使って、鼻先がシュッととんがるように、V字を意識して入れていきます。
よりナチュラルに見えるよう、薄い色を使って鼻骨の横にもグラデーションを。
さらに鼻の下にものせることで、唇と鼻の間の部分が短く見えるそうです。
おざみポイント◎眉頭と鼻先のみシェーディング
普段は、「眉頭と鼻先にしかシェーディングしない」というおざみ(小澤美里)さん。
眉頭からまっすぐシェーディングすると鼻が長く見えてしまうためだそうです。
人中は短く、鼻も長く見せない工夫をすることで、よりかわいらしい印象に仕上げることができますね。
『CLIO PRISM AIR ハイライター』
小澤美里さんが愛用しているのは、『CLIO(クリオ)』の「プリズム エア ハイライター」。
粒子が細かいハイライトで、大人っぽい艶感を出してくれるそう。
お顔に立体感を出すため、鼻先、鼻筋、目頭の部分、唇の上と下にのせていきます。
おざみポイント◎力を入れずに優しくのせる
ハイライトをする際は、優しくのせるのがポイントだと語るおざみ(小澤美里)さん。
力を入れてのせすぎると、その部分のファンデが剥げてしまうためだそうです。
また、鼻筋にハイライトを入れる際は、太くなりすぎないようにすると、悪目立ちしないのでおすすめだそう。
『rom&nd ベターザンパレット #02』
おざみさんの愛用アイシャドウがこちら。カラーは2番の「MAHOGANY GARDEN(マホガニーガーデン)」です。
一番薄い左下の色をアイホール全体に。薄い色でもしっかり色を出してくれるアイシャドウだそうです。
アイホールは目尻と眉尻を結んだラインまで塗り、不自然にならないよう、手で軽くぼかします。
続いて、その隣の色を使用し、二重幅に。タレ目を意識して、垂らすイメージでのせます。
おざみポイント◎ブラシのあとで手でぼかす
アイシャドウを塗る際は、ブラシで乗せたあとで手でぼかすというおざみ(小澤美里)さん。
「指の感覚がいちばん調整が効く」そうで、より自然な仕上がりになるそうです。
おざみポイント◎目尻ラインはリップブラシで
続いて、一番濃いブラウンを、目尻から黒目の外側まで薄く塗っていきます。
この時は、リップブラシを使うのがポイント。ちょこんと色をのせるだけで、だいぶ印象が変わるといいます。
おざみポイント◎ラメの量を手の甲で調節
最後に、右上のグリッターを指の腹を使ってまぶたにのせていきます。
そのまままぶたにのせると大変なことになるので、一旦指に取って、手の甲で量を調節してからのせるのがポイントだそう。
少しずつトントンとアイホール全体にのせていくイメージだそうです。
おざみポイント◎涙袋はタレ目ぎみに
続いて先ほどアイホール全体にのせた左下の一番薄い色を使い、涙袋を描いていきます。
涙袋は、目尻から黒目の真ん中くらいまでのせるそう。目尻側はタレ目ぎみにするのがポイント。
先ほど手の甲に乗せたグリッターを、涙袋と唇の上に散りばめて仕上げます。
部位ごとにメイクブラシや手の指などを細かく使い分け、アイメイクを仕上げているんですね。
『K-Pallete リアルラスティング アイライナー』
粘膜とまつ毛の間にもしっかりアイラインを
小澤美里さんの愛用アイライナーがこちら。粘膜と、まつ毛の間を埋めていきます。
この作業には結構時間をかけるというおざみさん。
油分と水分が多い場所なため、皮膚の部分より綺麗に色が乗りづらいためだそう。
目頭の中の粘膜の方まで、しっかりと塗りつぶしていきます。
『Love Liner リキッドアイライナー』
続いて、ラブライナーのアイライナーを使い、まぶたの上のアイラインを引いていきます。
目頭の方から目の形に沿って引き、黒目の上の部分は少し太くするのがポイント。
目尻もそれに合わせて少しずつ調節しながら太めに描いていきます。
おざみポイント◎アイラインの終わりの位置に点を描く
目尻のラインを描くのが一番難しいと語るおざみ(小澤美里)さん。
アイラインの終わりの位置に目標となる点を描くことで、ラインが毎回バラバラになるのを防いでいるそうです。
とても画期的な方法ですよね…!
点を入れる位置は、目頭の真逆の位置。涙袋と同じくらいの長さにするのがポイントだそうです。
その点を目標に、少しずつずらしながら、集中してアイラインを描いていきます。
最後に、目尻のアイラインの上の部分に、少し濃いシャドウを塗って仕上げます。
アイラインで目元を強調
小澤美里さんがメイクで重視しているのは、アイラインだそう。
まつ毛が短くてまつげを強調するメイクが似合わないことから、アイラインで目元を強調していると語っています。
『CEZANNE スーパースリムアイブロー』
続いてこちらの眉ペンシルで平行眉の形を作ります。細いペンシルだと、型取りしやすいのだとか。
アイラインに合わせて眉毛の長さを決め、濃くしすぎないのがポイント。
顔をしかめて眉毛を動かしたりして、形を丁寧に確認していきます。
『ESPRIQUE リキッド&パウダー アイブロー』
続いて、こちらの眉ペンシルで眉毛の隙間を埋めていきます。ブラシもついているのがお気に入りポイントだそう。
眉毛は脱色をしているため、眉マスカラは使わないそうです。
『NARS チークブラッシュ』
小澤美里さんの愛用チークがコチラ。チークは薄づきのものが好きだそうです。
先ほどの『CLIO』のハイライトを目の下から頬骨にかけて薄くのせてから、チークをのせます。
ハイライトとの相性も◎
ハイライトがゴールド系なので、チークもゴールドのパールが入っているものを使用しているそう。
パールの粒子が細かく程良い艶感を出してくれて、クリオのハイライトとの相性も良いそうです。
頬骨からこめかみの下の髪の毛の方まで、円を描くように描いていきます。
『REVLON キスクッションリップティント』
仕上げに、レブロンのリップティントを使用。とにかく優秀で、このカラーが大のお気に入りだそうです。
メイク完成がこちら。めちゃくちゃ綺麗すぎます…!
まとめ
今回は、小澤美里さんの毎日メイクの方法や、愛用コスメをご紹介しました。
メイクを始めたのはいつ?
小澤美里さんがメイクを始めたのは、小学4年生くらいの頃。
近くに住んでいる友達と一緒にメイクに興味を持ち始めて、わけもわからずアイシャドウをつけたりしていたそうです。
ファンデーションを使ったり、本格的にメイクをし出したのは高校1年生だそうです。
驚きのこだわりポイントがたっぷり!
驚きのこだわりポイントがたっぷりつまった、おざみ(小澤美里)さんのメイク。
ナチュラルな透明感があるのにとっても華やかで、お顔立ちの美しさがますます際立っていますよね。
おざみさんの愛用コスメを一式買って、メイクを一から真似してみたくなっちゃいました。
お顔のパーツの魅力を引き立てるおざみ(小澤美里)流・メイク。ぜひ参考にしてみてください。
小澤美里のプロフィール
名前:小澤美里(おざわみさと)
ニックネーム:おざみ、みーちゃん
生年月日:1990年11月7日
年齢:33歳
星座:さそり座
出身地:神奈川県横浜市
身長:152cm
体重:43kg
靴のサイズ:23.5cm
スリーサイズ:B79 W61 H79
血液型:O型
職業:モデル、インフルエンサー
SNSなどでも圧倒的な人気を誇り、インスタのフォロワー数は31万人を突破。
現在はYoutuberとしても活躍し、アパレルブランド『kicuri(キクリ)』のディレクターも務める。