365日恋する女?倖田來未が語る過去の恋愛エピソードまとめ!幸せな恋愛をする秘訣についても

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2020年にデビュー20周年を迎え、現在も多くのファンに愛されるアーティスト・倖田來未さん。

数々のラブソングを世に送り出してきた倖田來未さんが語った、過去の恋愛エピソードをまとめました。

倖田來未が語った恋愛エピソードまとめ

倖田來未さん公式インスタグラムより

365日、恋する女?

小さい頃から、恋愛に対するプライオリティ―は人一倍高かったという倖田來未さん。

初めて恋をしたその日から”365日、恋する女”になったそうで、「倖田來未は恋愛とともに人生を歩んできた」と語ります。

クリスマスに好きな男の子の写真が入ったフォトスタンドが枕元に届き「サンタさんは私の好きな人を知っているんだ!」と驚いたこともあったとか。

それほど普段から恋に生きていることが周りに伝わっていたんだろうと語ります。とてもロマンチックですよね。

初恋は小1

倖田來未さんの初恋は「小学1年生のとき」で、相手はすごくかっこいい男の子だったそう。

倖田さんは今でも「両思いだったと信じている」といいます。

当時、その彼は引っ越してしまったそうですが、しばらく文通をしていたそう。

便箋に「会いたい」と書いたりと、「いま振り返ると、あれは私が書いた最初の歌詞だったのかもしれない」と語ります。素敵ですね…!

好きなタイプは「面白い男性」

昔から「基本は変わらず、面白い男性がタイプ」だったという倖田來未さん。

倖田來未さん自身トークがとても面白いですし、一緒に笑い合える相手が良いのかもしれませんね。

占いで相性を確かめる

昔は好きな人ができたら、相手の血液型や生年月日を聞いて、動物占いなどで相手の内面を調べ倒して攻略してきたそう。

占いに関してはいいことは信じるタイプで、エンタメ的にわいわいするのが好きだそう。

占いが当たるかどうかということよりも、好きな人の性格や相性などを調べること自体がなんだか楽しいですよね。

アプローチは常に直球!

倖田來未さん公式インスタグラムより

とにかく恋愛に生きてきたという倖田來未さんですが、アプローチも常に直球タイプだそう。

好きと思ったら気持ちを抑えられず、まっしぐらに突き進むといいます。

この気持ちを早く伝えないと!時間がもったいない!と、当たって砕けろの精神でいつも突き進んできたそう。

音楽など好きなことにもまっしぐらな倖田さんですし、恋愛においてもその傾向が強いのかもしれませんね。

時には傷つくことも?

その一方、裏側では恋愛で苦い思いをしたこともあったそう。

倖田さんの思いを受け止めてくれる人もいればそうでない人もいて、傷つくこともあったといいます。

目の前で手作りのバレンタインチョコレートを捨てられたこともあったそう。それはショックすぎますよね…。

自分を傷つける相手に執着しない

しかし、「自分を傷つけるような相手には執着しない」と語る倖田來未さん。

相手に傷つけられた瞬間「なんで私はこんな人を好きになったんだろう?」と一気に熱が冷めるといいます。

失恋をすると「ネクスト!」の精神だという倖田さんですが、「転んでも足を止めるな!」が彼女の持論だそう。

諦めずに次に進むことで、自分を受け止めてくれる人がいることもちゃんと知ることができたといいます。

たとえ恋愛で傷ついても良い出会いがあると信じ続けることで、自分を大切にしてくれる人との出会いに繋がりそうですよね。

大事なのは「思いやり」

また、恋愛において大切なことは「思いやり」だと語る倖田來未さん。

過去に付き合った男性の中には、全身全霊で愛情を相手に注ぐ彼女のことを「重い」と言う人もいたそう。

しかし倖田さんはこの世にはいろんな人がいるため、自分と合う人もいれば合わない人もいると考えてきたそう。

傷つく言葉にめげずに次に切り替えることで、そんな自分のことも受け入れてくれる人がいると気づけたそうです。

恋愛はギブ&テイク

「恋はいつだってギブ&テイク」と語る倖田來未さん。

愛した分だけ愛してもらう、相思相愛じゃないと意味がない、というのが倖田さんの恋愛観だといいます。

見返りを求めるという意味でなく、一方通行な愛情でなくお互いが思い合える恋愛が一番ですよね。

結婚前は”逆シンデレラ”?

傷ついても次の恋に進めたのは「どこかに運命の人がいる」と信じていたのも大きいと語る倖田來未さん。

「ガラスの靴を片手に運命の人を必死に探し続けていました。王子様ではなく私が(笑)」と振り返る倖田來未さん。

まさに”逆シンデレラ”ですよね。自ら幸せを掴みに行こうとする前向きな姿勢が、倖田さんの歌にも表れている気がします。

ひとり相撲は時間の無駄?

誰しも友人に見せる顔と恋人に見せる顔は違うのだから、「相手の本当の姿は付き合ってみないとわからない」と語る倖田來未さん。

待っているだけじゃ運命の相手は見つからない。誰しもが友達に見せる顔と恋人に見せる顔は違う。

友達から「相手は私のことどう思ってるのかな?」と相談されることも多いそうですが、「それはひとり相撲やで」と答えるそうです。

相手がどう思っているかは気持ちを伝えてないとわからないし、恋愛は付き合ってからがスタート。

運命の人かどうかを見極めるためにも、「早く試合(お付き合い)を始めないと!」と伝えるそうです。

倖田さん自身、一生添い遂げる相手を見つけるために恋愛を全力でしてきたという倖田來未さん。

そんな倖田さんだからこそ、相手の気持ちを確かめず「ひとり相撲している時間がもったいない」と語ります。

勝ち戦のみを選ぶ

昔から「自分だけが頑張るような恋はしない」ようにしてきたという倖田來未さん。

自分の気持ちが一方的にあるのではなく、一緒にいて幸せになれると感じられる「勝ち戦」を選んできたといいます。

恋愛で傷ついても自分を責めるのではなく「この人じゃなかったんだ」と捉えてきたため、傷も残らなかったそう。

恋愛で自分を責めると、次の恋愛にも臆病になりますよね。そういう時は前向きに切り替えることで良い出会いに繋がりそうです。

女性らしさを忘れない

倖田來未さん公式インスタグラムより

付き合いが長くなっても、好きな人の前ではきちんとメイクをするなど女性らしさを忘れないようにしているという倖田來未さん。

恋をしていなかったら、髪の根元も黒いままでネイルがはげていても「まあいっか」と思ってしまうと語ります。

自分磨きを忘れないことで、お互いに新鮮な気持ちを保てそうですよね。

今までの恋愛は「全部が大恋愛」

今まで付き合ってきた人は全員、結婚するつもりで付き合っていたという倖田來未さん。

だからこそ「全部が大恋愛だった」そうで、とにかく恋愛に生きていた人間だったと語ります。

「最も夢中になったことは?」という質問に対しても、「恋」だと答えるほど。

どんなに忙しい時でも好きな人に会いに行く時は眠くならず、お金も時間も惜しみなく使い、恋愛が原動力だったといいます。

多くのことを恋愛から学んだ

いつも恋愛に全力だったという倖田來未さんは、恋愛を通じて多くのことを学べたと感じるそう。

例えば辛い下積み時代に、倖田さんの歌を聴いた当時の彼が「倖田來未の歌は人を幸せにしているな」と言ってくれたそう。

その言葉により倖田來未さんは「みんなを幸せにしたくて歌を始めたんだ」と思い出したそうです。

また、一緒にダイエットに取り組んでくれた男性もいたりと、自分がとても成長できたといいます。

恋愛は、自分を支えてくれたり、新たな気づきを与えてくれたりと、恋愛は自分の成長につながる部分がとても多いですよね。

ラブソングを歌う理由

倖田來未さんがラブソングを歌い始めた理由は、「自分が一番説得力を持って歌えるのは恋愛だと思ったから」だそう。

恋愛に常に全力である倖田來未さんだからこそ、多くの女性の心に響く歌詞が書けるのかもしれません。

まとめ

今回は、倖田來未さんが語っていた過去の恋愛について語りました。

常に恋愛に全力で、数々のラブソングを送り出している倖田來未さんならではの恋愛観が満載でした。

時に友人や家族よりも「密」になり得るという恋人との関係。

倖田さんは、恋愛を通じて人の気持ちや感情、相手を思いやる大切さ、自分の価値観が全てではないことなどを学んできたそう。

好きな人と真正面から向き合う恋愛は、学校では学べないことをたくさん教えてくれると語る倖田來未さん。

自分を成長させてくれて、日々の原動力にもなる。そんな恋愛の素晴らしさを、改めて感じさせられますよね。

倖田來未のプロフィール

倖田來未さん公式インスタグラムより
名前:倖田來未(こうだくみ)
愛称:くぅちゃん
生年月日:1982年11月13日
出身地:京都府
年齢:41歳
身長:154cm
活動期間:2000年-
職業:歌手
事務所:エイベックス・マネジメント

2000年にシングル『TAKE BACK』でエイベックスからデビューし、2006年に『Butterfly』で日本レコード大賞を受賞。

圧倒的なライブパフォーマンスと愛らしいキャラクターで、現在も多くのファンを魅了し続けている。

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