2020年にデビュー20周年を迎え、現在も多くのファンに愛されるアーティスト・倖田來未さん。
今回は、そんな倖田來未さんの出身中学や高校、知られざる学生時代のエピソードについてまとめました。
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倖田來未の中学・高校はどこ?
「京都市立藤森中学校」
京都府京都市伏見区出身の倖田來未さん。出身中学は地元の公立の「京都市立藤森中学校」です。
中学時代はソフトテニス部に所属したものの、顧問の先生と喧嘩をしたことで退部に。
運動神経抜群だった倖田來未さんは、男子に混じって野球部に入部したそうです。凄すぎますよね…!
「京都市立藤森中学校」は、2学年下に妹であるmisonoさんも通っていたそうですよ。
「京都精華女子高校」
倖田來未さんが通っていた高校は、私立の「京都精華女子高校」。倖田來未さんが通っていた当時は女子高だったそうです。
高校時代は歌手になるためのレッスンなどをしていたこともあり、部活には入っていなかったという倖田來未さん。
芸能活動に対しては厳しい高校だったそうですが、事務所から高校は卒業するように言われ頑張って通い、卒業したそうです。
倖田來未さんの当時の写真がこちら。清楚で可愛らしい感じが素敵ですね。
続いて、倖田來未さんの学生時代のエピソードをご紹介していきます。
倖田來未の学生時代のエピソードまとめ
昔から運動神経抜群!
高校時代はワースト2位の成績で、勉強はあまり得意な方ではなかったという倖田來未さん。得意な教科は体育だったそうです。
「足の速さは学年で1番だった」そう。男子に混じってドッチボールをするような活発な女の子で、市の競技大会にも出場したそうです。
倖田來未さんのダンスパフォーマンスやアクロバティックな演出を見ていても、身体能力の高さがうかがえますよね。
フレンドリーなギャルだった?
校門から出てすぐにスカートを折るようなギャル時代もあったという倖田來未さん。
学生時代から男女の垣根を越えて、誰とでも仲良くできたといいます。
明るくてオシャレ、そしてフレンドリーな性格は、学生時代から変わっていないのですね。
学生時代からみんなの「憧れ」?
倖田さんの高校時代の友人・加奈さんいわく、倖田さんは高校の頃から自分磨きやダイエットにストイックだったそう。
以前、倖田さんはライブのMCで、学校のお弁当にほうれん草を持って行っていたというエピソードを話していたこともありましたね。
子どもを持つ親同士となった今でも美意識を保っている倖田さんの姿に、倖田さんのご友人たちは憧れの気持ちもあるそう。
私たちも綺麗になる努力を続けなければ、という気持ちにさせられるといいます。
ファンの人たちだけでなく、周りにいる友人にも影響を与えてしまう、さすが倖田來未さんですよね。
授業中に歌詞を書いていた
倖田來未さんは高校時代は授業中も歌詞を書いていて、友達に見せたりもしていたそう。
当時から「これは誰に向けて書いた歌詞やねん」という感じで、恋愛系の歌詞を書くことが多かったそうです。
昔から恋愛に全力だったという倖田さんですから、恋愛の歌詞もどんどん浮かんできていたのでしょうね。
歌唱力もずば抜けていた
高校時代のお友達曰く、倖田來未さんは学生時代から歌唱力がずば抜けていて、当時からオーラもあったそう。
家に泊まりにくると「私、スターになるから!」と熱く語っていて、当時からまっすぐな性格だったといいます。
ダイエットも頑張っていて、周りを巻き込むほどストイックだったとか。
友達もやる気になって一緒にダイエットを頑張ったりしていたそう。当時から、周りの人に応援される、巻き込む力があったのですね。
高校時代の友達をライブに招待
倖田來未さんとは高校時代から仲が良いという友人・梅さんは、高校時代より倖田來未になってからの思い出の方が多いと語ります。
倖田來未さんの地方のライブや海外のライブに高校時代の友達で集まることで、「高校の友達が一つになれる」のだそう。
そういったきっかけを作ってくれることに「ほんまに幸せ」と感じ、倖田來未さんに感謝しているそうです。
倖田來未さんは、ライブのMCなどで遊びに来ている学生時代の友達に話しかけていたこともありましたよね。
まとめ
今回は、倖田來未さんの知られざる学生時代のエピソードについてまとめました。
中高の友達とはいまだに連絡を取っているという倖田來未さん。
明るくてストイック、そして友達思いな一面は当時から変わっていないのですね。
そんな倖田來未さんの今後の活躍にも、注目が集まります。
倖田來未のプロフィール
愛称:くぅちゃん
生年月日:1982年11月13日
出身地:京都府
年齢:41歳
身長:154cm
活動期間:2000年-
職業:歌手
事務所:エイベックス・マネジメント
2000年にシングル『TAKE BACK』でエイベックスからデビューし、2006年に『Butterfly』で日本レコード大賞を受賞。
圧倒的なライブパフォーマンスと愛らしいキャラクターで、現在も多くのファンを魅了し続けている。