令和元年にavexからデビューし、ドラマ『M 愛すべき人がいて』のアユ役で一躍注目を集めた安斉かれんさん。
最近はバラエティ番組にも数多く出演し、令和の”ポスギャル”としてますます注目を集めています。
今回は、そんな安斉かれんさんの性格と、彼女流のストレスフリーな生き方についてまとめました。
Contents
安斉かれんってどんな性格?
「生粋のB型」
安斉かれんさんは、自分自身で「生粋のB型」と言ってしまうくらい、かなりマイペースな方だそう。
以前「ダウンタウンなう」に出演した際は、大物芸能人を前に臆せずおつまみを食べまくり、会場の笑いを誘っていました。
マイペースだけど天真爛漫で、ついつい目で追ってしまう。安斉かれんさんにはそんな魅力がある気がします。
座右の銘は「人生場面」
そんな安斉かれんさんの座右の銘は、「人生場面」。
前もって計画したり、理屈で考えるのではなく、とにかく「直感で動くタイプ」だといいます。
「目の前で起こった出来事に対し、その時々のテンションを大事にしたい」と語るかれんさん。
自分の直感やその時々のテンションを大切にすることで、本当に自分が好き!と思えるものに出会えるのかもしれません。
目標は決めないタイプ
アーティストという職業柄、意外にも思えますが、安斉さんは「自分には軸がない」と語っています。
しかしそれは裏を返せば、柔軟な方であるとも言えますよね。
デジタルネイティブ世代でもあるかれんさんは、幼い頃から情報に溢れた環境に身を置いていたはず。
そのため、「こうあるべき」という形にこだわらず、多様性や自由さを重視する考え方の持ち主なのかも知れません。
「友人はそんなにいない」
意外なことに、「友人はそんなにいない」と語るかれんさん。LINEの友達も50人くらいだといいます。
普段はインスタのDMなどでやりとりを行うそうで、「知り合いは多いけど…」と語ります。
心を開ける友人というのは、そんなに多いものではないはず。
明るくフレンドリーなイメージのかれんさんですが、本当に信頼できる友人というのはまた別なのかもしれません。
人付き合いも「直感」
もともと直感を大事にするタイプだという安斉かれんさん。
仲良くなる友人に関しても、自分が好きだなと思った直感を大事にするため、とても自由だと語ります。
ギャル系の友達もいれば、オタク系の友人もいる。「こういう人種の人が多いとかはない。」のだそう。
裏表のない性格
安斉かれんさんといえば、バラエティ番組などで見ていても、明るくさっぱりしている方だなという印象があります。
実際、学生時代にかれんさんと同級生だった方の話によると、かれんさんは昔から裏表のない性格だったそう。
フレンドリーで明るく、誰とでも打ち解けることができる。安斉かれんさんからは、そんな性格の良さを感じますね。
「スライムみたい」な性格?
また、安斉かれんさんは、自身の性格について友人に「スライムみたいだね」と言われるそう。
「今してること以外に全然興味ない」という気持ちで生活をしているかれんさんは、いつも目の前のことに全力になれるといいます。
それでいて、次の瞬間には別の興味が湧いてきて、別人のようになっていたりする。だから「スライム」なのだそう。
激動のこの時代、未来を予想するのは簡単なことではありませんよね。
それなら、今目の前にあることを目一杯やってみる。それによって次々に扉が開いていくということなのかもしれません。
他人の意見は気にならない
また、安斉かれんさんは、自分がしたいように行動することに対して、他人に言われる意見は気にならないといいます。
メイクやファッションに関しても、「あたしは好きなんだから、それでよくね?って感じ。」だそう。
オシャレやメイクをすることで、日常にハッピーを積み重ねることができると語るかれんさん。
それでいて他人の意見は気にならないそうなので、「ストレスからは解放されて生きてる」と語ります。
誰かの意見を気にするよりも、自分がしたい格好をして、生きたいように生きる。そんな潔さを感じさせられますね。
「平和に生きていたい」
ドラマ「M 愛すべき人がいて」では、負けん気が強く、ハングリー精神が強い「アユ」を演じた安斉かれんさん。
一方、安斉かれんさん自身は「世界と戦いたくない」「平和に生きていたい」と語ります。
肩に力が入りすぎていない感じも、彼女の魅力なのかもしれませんね。
繊細な一面も?
天真爛漫な印象のあるかれんさんですが、意外に繊細な一面も持ち合わせているようです。
満員電車でイライラしているサラリーマンを見ると落ち込んでしまったり、舌打ちされたりすると傷つくそう。
また、タクシーの運転手さんが前の車に苛立っていると落ち込むといいます。
アーティストらしい、繊細で優しい一面があるのですね。
「ずっと笑っているかも」
そんなかれんさんは、普段は「ずっと笑っているかも。」と語ります。気まずい雰囲気なども、笑いで誤魔化してしまうそう。
『M 愛すべき人がいて』のキャストの方達も、撮影現場にかれんさんが来るとその場が明るくなると語っていました。
肩に力が入っていなくて、自然体。かれんさんの天真爛漫でストレスフリーな感じも、見ていてとても癒されます。
「日常でおっきい幸せってそうそうない」と語るかれんさんは、日常に触れるものの中で幸せになれる行動をしているそうです。
「ハングリー精神はない」
ドラマ『M 愛すべき人がいて』で注目を集めたことで、自身の楽曲を聴いてくれるファンも増えたという安斉かれんさん。
それに対して嬉しい気持ちはありつつも、「有名になることに対してのハングリー精神はない」と語っていました。
オシャレをしたり、メイクをしたり、小さなハッピーを積み重ねることがかれんさんの日常だそうです。
座右の銘は「なんとかなる」
座右の銘は「なんとかなる!!」だという安斉かれんさん。先のことを考えすぎず、目の前のことにまず集中するそうです。
かれんさんは夢や目標を立てるのがあまり得意ではないそうで、目標を立てるとそれに縛られてしまうそうです。
そのため、目標を決めて動くより、「好きなことを好きだとはっきり言える毎日を過ごしていきたい」と語ります。
まとめ
今回は、令和の”ポスギャル”安斉かれんさんの性格についてご紹介しました。
天真爛漫でマイペース、そして裏表がなく、フレンドリー。明るくて嫌味のない一面も、とても魅力的だと感じました。
そんな安斉かれんさんの、今後の活躍にも注目していきたいと思います!
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安斉かれんのプロフィール
名前:安斉かれん(あんざいかれん)
生年月日:1999年8月15日
年齢:24歳
血液型:B型
身長:157cm
出身地:神奈川県藤沢市
職業:歌手、女優、モデル
活動期間:2019年-
事務所:エイベックス・マネジメント
令和元年に「世界のすべて敵に感じて孤独さえ愛していた」 でavexからデビュー。ABEMAのドラマ『M 愛すべき人がいて』出演でも話題に。
“ポスギャル=ポストミレニアルギャル”としてインスタなどのSNSでも注目を集めている。