2020年にデビュー20周年を迎え、圧倒的なライブパフォーマンスで多くのファンを魅了し続ける倖田來未さん。
抜群のトーク力や明るいキャラクターでも人気の彼女ですが、プロ意識がとても高い方であることでも知られています。
今回は、そんな倖田來未さんの”ストイック”エピソード集や、ファン想いな一面についてご紹介していきます!
Contents
倖田來未さんの”ストイック”エピソード集
激しいダンスパフォーマンス
倖田來未さんの魅力の1つといえば、なんといっても圧倒的にカッコいいライブパフォーマンス。
圧倒的な歌唱力だけでなく、激しいダンスパフォーマンスも注目を集めています。
こちらは昨年のライブの際の写真です。
鍛え上げられたボディとキレッキレなダンスパフォーマンスからは、倖田來未さんのストイックさが伺えますよね!
ダンスの振り付けが年々ハードに?
一流のダンサーさんたちと共に繰り広げられる倖田來未さんのダンスパフォーマンス。
どうやら、その振り付けは年々難しくなっているのだとか…?
倖田來未さん自身のダンススキルが年々グレードアップしているため、ダンサーさんも「倖田さんならできるだろう」と無茶を言うこともあるのだそう。
一流ダンサーさんたちも無茶振りをしたくなるほどの、倖田來未さんのダンススキル。
最近では、ラグビーワールドカップ 2019花園応援ソングにもなった倖田來未さんの楽曲「Eh Yo」の圧巻のパフォーマンスも話題になりました。
もともと運動神経がとてもいいことでも知られている倖田來未さん。
それに加えて日々のストイックなトレーニングや練習を積み重ねられているからこそ、圧巻のダンスパフォーマンスで魅了することができるのですね。
倖田來未さんは「高所恐怖症」?
ステージの上から宙吊りになったり、床から高くジャンプして登場したり。
観客の方たちがあっ!と驚くようなアクロバティックな演出も満載の倖田來未さんのライブ。
2019年に行われた倖田來未さんのライブでは、宙吊りの状態から高速回転を繰り広げるパフォーマンスも行われました。
しかし、実は倖田來未さんはかなりの「高所恐怖症」なんだそう。あの迫力のあるパフォーマンスからは想像もつきませんよね…!
高所恐怖症なのにも関わらず、どうして高い場所でのパフォーマンスにチャレンジするのか?
それは、高い場所でパフォーマンスをすることで「遠くの席の人からもよく見えるから」との倖田來未さんの想いからだそう。
ファンの方たちに喜んでもらうためなら、こわいという気持ちなんて吹き飛んでしまう!というようなプロ意識がカッコ良すぎますよね。
スタッフさんへの愛
ライブの打ち上げでは、壁に向かって踊っていたという泥酔エピソードもある倖田來未さん。
打ち上げの席ではツアースタッフさんたちの前で「みんなのことが大好きなんです!」と大号泣。
後日、その様子を動画で見せられたといいます。スタッフさんへの愛や感謝の気持ちが感じられますよね。
ライブ後はひたすら「反省会」?
迫力のあるパフォーマンスをぶっ通しで行う、激しいライブが特徴的な倖田來未さん。
しかし、倖田來未さんのプロ意識の高さは、ライブが終わった後にも緩むことはありません。
ツアーの帰りの車の中でも、ボイトレをしていたそうです。ストイックすぎますよね。
また、倖田來未さんはライブが終わった後は決まってホテルに直行し、ライブの「反省会」を行うのだそう。
朝までその日に行ったライブ映像を振り返り、赤ペンで修正点をとにかく書き出していくという作業をするそうです。
すべては「ファンのため」
全国ツアーなどで地方に行くことも多い倖田來未さん。ライブ後は、少し観光も兼ねて美味しいものを食べにいったりしたくなりそうなものですよね。
ライブが終わるやいないやホテルに直行し、朝まで反省会というのは、並大抵のことではありません。
ライブに対する強い思いとファンの方に喜んでもらえるライブを作りたい!という強い思いがひしひしと伝わってきます。
倖田來未さんのあのかっこいいライブパフォーマンスは、舞台裏のストイックな努力の積み重ねによるものなのですね。
まとめ
今回は、倖田來未さんの”ストイック”エピソード集についてご紹介しました。
デビューから20周年たった今も、ストイックなプロ意識で多くのファンを喜ばせてくれる倖田來未さん。
並大抵ではない”ストイック”な努力も、ファンの方たちに喜んでもらいたい!という強い思いからくるものなのでしょう。
そんな倖田來未さんの姿を見ていると、「応援し続けたい!」と思わずにはいられませんよね。倖田來未さんの今後の活躍からも、目が離せません!
倖田來未のプロフィール
愛称:くぅちゃん
生年月日:1982年11月13日
出身地:京都府
年齢:41歳
身長:154cm
活動期間:2000年-
職業:歌手
事務所:エイベックス・マネジメント
2000年にシングル『TAKE BACK』でエイベックスからデビューし、2006年に『Butterfly』で日本レコード大賞を受賞。
圧倒的なライブパフォーマンスと愛らしいキャラクターで、現在も多くのファンを魅了し続けている。