女性たちの共感を呼ぶ数々の恋愛ソングを発信してきた、アーティストの倖田來未さん。
今回は、そんな倖田來未さんの”ド直球”な恋愛観と、彼女が語る”素敵な出会いの見つけ方”についてまとめました。
Contents
倖田來未さんが語る”素敵な出会いの見つけ方”とは
出会いは自分で掴みに行く!
「出会いがない」と嘆く女の子たちに対し、「出会いは自分から掴みに行くもの」だと語る倖田來未さん。
いつも同じメンバーと同じお店で飲んでいるだけ。ふと気づけば会社と家の往復になってしまっている…。
そんな状況では、素敵な出会いを見つけるのもなかなか難しそうですよね。
いつもとは違うお店に行ってみる、友達に紹介してもらうなど、「努力次第で出会いの輪はどんどん広がる」と語る倖田來未さん。
視野をちょっと広げてみるだけで、素敵な出会いを掴めるチャンスが増えるかもしれませんね。
“勝ち戦”な恋愛を見極めよ
恋愛においては”勝ち戦”のみ挑むという倖田來未さんは、付き合う前にきちんと相手の男性を見極めるといいます。
初めから”負け戦”な相手に無理をして挑んでしまうと、自分が傷ついてしまう可能性もありますよね。
判断材料は「メール」と「会話」
倖田來未さんの主な判断材料は、「メール」と「会話」。相手の反応を徐々に伺っていくといいます。
連絡先を交換してからは、毎日「おはよう」「おやすみ」のメールを送るという倖田來未さん。
だんだん相手からもメールが来るようになったり、2人の間での特別な会話が出てきたりしたらアタック開始です。
他の人にはしないような話をしてくれたり、相手が自分に関心を持ってくれていることが伝わると、2人の関係をもっと深めたくなりますよね。
ビジュアルだけで選ばない
また倖田來未さんは、男性を選ぶ上でビジュアルばかりを重視するのは危険だと語ります。
恋愛に振り回されてしまいがちな女性は、見た目で男性を選んでいることも多い気がする、とも語る倖田來未さん。
イケメンで昔から女性にチヤホヤされてきた男性だと、女性の扱いに慣れていたり、付き合っていて不安になることも増えそうですよね。
倖田來未さん自身、恋愛の始まりにおいて外見は重要だし、男性に一目惚れをした経験もあると語りますが、決してそれだけで「付き合う」という選択はしてこなかったといいます。
顔よりも中身が素敵な人、自分を大切にしてくれる男性をパートナーとして選びたいですよね。
「女は愛されてナンボ」
また、「女は愛されてナンボ」だと語る倖田來未さん。
付き合う前から「俺のこと好きなんだろ?」と上から目線な男性などは、速攻で見切りをつけるといいます。
付き合う前から大切にしてくれないようでは、付き合った後のことは目に見えていますよね。
一緒にいて惨めな気持ちになる男性よりも、自分に自信が持ててキラキラできるような男性を選びたいものです。
完璧を求めない
また、付き合う相手を選ぶ上で、完璧を求めることはやめたほうがいい、と語る倖田來未さん。
ビジュアルも良くてお金もあって、エリートで・・・。
自分が理想とする条件全てがそろった男性を見つけようとしても、そもそもそんな男性に出会うことは簡単なことではありませんよね。
顔はそこそこだけど、気遣いができる男性。年収は人並みだけれど、笑いのツボが合う男性。
完璧ではなくても、自分が「素敵だな」と思えるポイントも持ち合わせている。
そんな男性だからこそ、愛情もゆっくりと深まっていくし、深い関係を築いていきやすいと語ります。
全てが「完璧」な男性と一緒にいると、ドキドキはするかもしれませんが、リラックスできるかというと別ですよね。
それよりも、自分が自然体でいられるような相手とは、恋愛も長続きする気がします。
失恋を引きずらない!
恋愛をすることでハッピーになるためにも、倖田來未さんは失恋は引きずらないことが大切だといいます。
当然、失恋をすれば落ち込むこともあると言いますが、「ネクストネクスト!」という気持ちも大事だと語ります。
失恋をしたばかりの時は、途方に暮れたり、恋愛をするのに臆病になってしまったりすることもありますよね。
しかし、この世界に男性はたくさんいますし、運命の人を見つけるためにも、クヨクヨしている暇はありません。
終わった恋には目も暮れず、「ネクストネクスト!」。それが倖田來未さんが語る、素敵な出会いを見つける秘訣の1つなのですね。
まとめ
今回は、倖田來未さんが語る”素敵な出会いの見つけ方”や、失恋の乗り越え方についてご紹介しました。
駆け引きをするわけではなく、自分のことを大切にしてくれる男性をしっかりと見極める。
失恋をしても前向きに切り替え、素敵な出会いを見つけたい!という気持ちを持つことが大切なのですね。
倖田來未のプロフィール
愛称:くぅちゃん
生年月日:1982年11月13日
出身地:京都府
年齢:41歳
身長:154cm
活動期間:2000年-
職業:歌手
事務所:エイベックス・マネジメント
2000年にシングル『TAKE BACK』でエイベックスからデビューし、2006年に『Butterfly』で日本レコード大賞を受賞。
圧倒的なライブパフォーマンスと愛らしいキャラクターで、現在も多くのファンを魅了し続けている。