実はネガティブ?アーティスト・倖田來未が語る”ポジティブ術”とは!悩みの解消法や自己肯定感の高め方についても

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2020年にデビュー20周年を迎え、現在も多くのファンに愛されるアーティスト・倖田來未さん。

明るくポジティブなオーラのある倖田來未さんですが、実はネガティブな一面もあるそう。

そんな倖田來未さんが語る、悩みの解決法や、自己肯定感の高め方についてご紹介します!

倖田來未さんが語る”ポジティブ術”とは?

倖田來未さん公式インスタグラムより

実はネガティブ?

明るく、タフなイメージがある倖田來未さんですが、意外にもネガティブな一面があるそう。

仕事や恋愛においては、いつも「ダメになったとき」のことばかり考えてしまうといいます。意外ですよね…!

そんな倖田來未さんは、どのように自分の思考をポジティブな方向に切り替えているのでしょう?

落ち込んだ時は笑い飛ばす

「落ち込んだ時は笑い話に変えちゃう」と語る倖田來未さん。

何か嫌なことがあると、それを「全部ネタにする」ことで解決してしまうんだとか。

例えば恋愛のことで悩んだとしても、女の子たちで集まって「ネタにして」しまう。

泣いて笑って吐き出してしまうことで、「前に進める」と語っています。

ネクストネクスト!で変換

また、嫌なことは引きずらないようにしているという倖田來未さんは、何かあっても「ネクストネクストで変換しちゃうタイプ」だそう。

恋愛にしても仕事にしても、うまくいかないことがあってそれを引きずっていても前には進めませんよね。

どうにもならないことにくよくよする時間があるなら、「ネクストネクスト!」で前向きに切り替えた方がかえって良い結果に繋がりそうです。

ポジティブな言葉を投げかける

倖田來未さん公式インスタグラムより

キラキラとしたオーラに満ち溢れている倖田來未さんですが、昔は「自分なんて…」という気持ちになってしまうことも多かったそう。

なかなか自分を褒めることもできなかったという彼女ですが、自分で自分を好きになれなければ、多くの人に愛されるアーティストにはなれないと感じたそう。

そこで、自分にポジティブな言葉を投げかけることで、前向きに自分の心のスイッチを切り替えるようにしたといいます。

メイクをした後には鏡の前で「綺麗!」ライブ前にも鏡の前で「綺麗!」と自分にポジティブな言葉を投げかける。

そのように自分を褒めるトレーニングをすることで、仕事もより楽しくできるようになっていったといいます。

時には弱さもさらけ出す

タフでパワフルなイメージがありながらも、実は「弱い部分や情けない部分もたくさんある」と語る倖田來未さん。

しかし、以前はエンターテイナーとしての自覚を強く持つあまり、弱い部分を見せることは夢を壊すことにつながると考えていたそうです。

しかし、時には弱さもさらけ出すことで、逆に勇気を与えることができるのでは、と考えるようになったといいます。

倖田來未さんは、辛い下積み時代のエピソードや、自分のコンプレックスなどについて赤裸々に語ることもありますよね。

そういった弱い部分もさらけ出してくれることで、自分も努力すれば変われるかも!と多くの人に希望を与えてくれるのだと思います。

「偶然は必然」と捉える

倖田來未さんは何か辛い出来事に直面した時、「偶然は必然」と捉えて乗り越えるようにしているそう。

例えば、倖田來未さんはデビューからブレイクするまでに4〜5年間もの下積み時代を経験しています。

夢に見ていたデビューを果たすも、テレビ番組にも出ることができず、深夜のクラブ周りをする日々。

当時はとても辛かったと言いますが、当時の経験が今のアーティスト活動の糧になっていると考えているそうです。

人生うまくいくことばかりではないですし、時には思い悩んでしまうこともありますよね。

どんな時も「偶然は必然」と捉え自分を成長させる糧にしてしまえば、困難さえもプラスに変えていくことができそうです!

まとめ

今回は、アーティスト・倖田來未さんが語る悩みの解決法や、自己肯定感の高め方についてご紹介しました。

どんな辛い状況でもそれを前向きなエネルギにー変え、弱さも受け入れて自分を褒めてあげることが大切なのですね。

もっとタフに明るく毎日を過ごしたい!という方は、ぜひ倖田來未さんの”ポジティブ術”を参考にしてみてくださいね♬

倖田來未のプロフィール

倖田來未さん公式インスタグラムより

名前:倖田來未(こうだくみ)
愛称:くぅちゃん
生年月日:1982年11月13日
出身地:京都府
年齢:40歳
身長:154cm
活動期間:2000年-
職業:歌手
事務所:エイベックス・マネジメント

2000年にシングル『TAKE BACK』でエイベックスからデビューし、2006年に『Butterfly』で日本レコード大賞を受賞。

圧倒的なライブパフォーマンスと愛らしいキャラクターで、現在も多くのファンを魅了し続けている。

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