歌唱力と表現力、そしてその抜群の美貌でオーディションのグランプリを勝ち取り、2016年にデビューした加治ひとみさん。
「アーティスト界最大の美女」と言われる彼女は、実は男性を振り回す”悪女”だったとの噂が?
今回は彼女のプロフィールや、ぶっ飛んだ作詞方法、現在の結婚観などについてご紹介します。
加治ひとみのプロフィール
名前:加治ひとみ(かじひとみ)
愛称:かぢ
生年月日:1987年8月26日
年齢:36歳
出身地:東京都
身長:165cm
職業:歌手、モデル
事務所:avex trax
加治ひとみさんは、2014年に開催された『TGA(東京ガールズオーディション)』でアーティスト部門のグランプリを受賞。
そして2016年、28歳でavexからメジャーデビュー。抜群のスタイルとファッションセンスから、彼女のファッションにも多くの注目が集まっています。
めちゃめちゃオシャレですよね!
彼女の現在のインスタのフォロワー数は46万人超え。多くの女性に注目されていることがわかります。
バラエティ番組で衝撃発言?
「遅咲きの歌姫」と言われることについては、「個性」だと捉えているという加治さん。
そんな彼女は、2017年8月放送の『アウト×デラックス』にて衝撃的な告白をしました。
作詞のためにデートする?
自称「和製テイラースウィフト」?
オリジナル楽曲の全作詞を担当している加治さんは、自分のことを「和製テイラースウィフト」と発言。
なんと加治さんは、作詞をするために男性とデートすることもあると言うのです!
共演者の南海キャンディーズの山ちゃんは「ずいぶんなもんだね!」と番組内で加治さんと壮絶なバトルを繰り広げました。
ぶっ飛んだ恋愛観にスタジオ騒然?
男性といい感じになって手をつないだりしても、歌詞が思いついたらすぐに帰らせてしまうこともあるとか。
何かいい言葉が思いつくのではないかと思い、自分の下着姿を絵に描いてもらうよう頼んだこともあるそうです。
いやあー、ドSすぎる!これだけの美人ですから、男性をたぶらかしてしまうのも仕方ないのかもしれませんが、かなりぶっ飛んでいますよね。
過去に2回プロポーズされていた?
さらに加治さんは、2018年の5月にAbemaTVの番組『Women No Limit』#5に出演。過去に2回プロポーズされたことがあると衝撃の告白をします。
当時交際していた年上の男性に結婚を迫られるも、デビューを目指すため断ったという加治さん。家庭に入ってほしいというお相手の気持ちに応えられなかったそうです。
最終的には婚姻届を出され、「印鑑が押されていなかったら出ていく」と言われたとか。しかし加治さんは、「押さないと決めていた」といいます。
そして、「このまま結婚したら絶対後悔する」と思い、オーディションに応募。相手の男性がかわいそうな気もしますが、加治さんはそれだけこの夢に賭けていたのでしょう。
仕事と家庭を両立する女性もいますが、「家庭に入ってほしい」というタイプの男性である場合、結婚するなら夢を諦めなければならないという状況だったのかもしれませんね。
女性にとって結婚は、人生で最も大きな決断の一つです。当時の加治さんにとっては、夢を追いたいという気持ちが強かったのでしょう。
今は仕事に一直線!
10代、20代は恋愛依存気味だったという加治さん。恋人の帰りを待つばかりの日々で「この人がいなかったら自分には何も残らない」と感じたとか。
相手に依存しすぎると服従関係になると語る加治さん。いい恋愛はお互いが自立した上で支え合うことなのかもしれませんね。
そんな加治さんは、今は仕事に一直線だといいます。結婚願望は今はまだなく、仕事に集中したいそう。ファッションショーに出演したり、初の演技に挑戦したりと大忙しです。
『GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER』に出演
加治さんは昨年、千葉の幕張メッセで行われた「GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演。
1995年に発売されたhitomiさんのヒット曲「CANDY GIRL」を熱唱しました。
さらに、ランウェイデビューも果たした彼女は、「RESEXXY」と「GYDA」のステージに登場。美ボディを披露しました。
今年の9月にミニドラマで初の演技に挑戦
彼女が演技に初挑戦したのは、ファッションメディア『MINE』の大人気ミニドラマ「22時の男と女」。
「22時の男と女」は仕事と恋に生きるアラサー女性に向けた恋愛ミニドラマ企画で、公開1ヶ月にして合計生成回数が260万回を突破しました。
今回は、第二弾に加治ひとみさんが抜擢され、9月9日から配信が開始しています。大人な魅力満載の加治さんならではの演技にご注目です!
まとめ
歯に衣着せぬぶっちゃけトークでバラエティ番組にも多数出演し、オシャレなファッションセンスでインスタや雑誌でも人気の彼女。
まさに「ジワジワきている」加治ひとみさんに、今後も注目したいと思います!