令和元年にエイベックスからデビューし、ABEMAのドラマ『M 愛すべき人がいて』のアユ役でも話題になった安斉かれんさん。
可愛いルックスとファッションセンスで、令和の”ポスギャル”としても注目を集めています。
今回は、そんな安斉かれんさんの愛用カラコンや愛用コスメ、メイクのこだわりについてご紹介します!
Contents
安斉かれんさんの愛用カラコンは?
『エバーカラーワンデー』
愛用カラーは「リッチナイト」
安斉かれんさんの愛用カラコンは、ご自身もイメージモデルを務める『エバーカラーワンデー』。
愛用カラーは「リッチナイト」で、『M 愛すべき人がいて』のドラマ撮影の時にもつけていたそうです。
最もバランスが良いとされる「6:3:1」の割合で3色のブラウンがMIXされている、「リッチナイト」。
発色もとても良く、自然に大人っぽく盛れるハーフカラコンです。
安斉かれんさんのメイクのこだわり
アイシャドウはキラキラに!
安斉かれんさんは、アイメイクをするときは「アイシャドウでどこかしらにキラキラを入れる」という部分にこだわりを持っているそう。
『M・A・C』のシングルシャドウを愛用
マックのシングルシャドウのブラウンカラーを使うことも多いそうです。
ギャルメイクをする方は、ゴールド系のアイシャドウなど、ラメ系のものを好むイメージがあります。
自他共に認める「ギャル」である安斉かれんさんも、目元をキラキラさせる華やかなメイクが好きなのかもしれませんね。
海外コスメを愛用
コスメが大好きで、普段は海外から取り寄せることもあるというかれんさん。
海外コスメ『Lime Crime(ライムクライム)』のアイシャドウもかなり愛用しているそうです。
自まつ毛メイクにこだわる
「自まつ毛で戦ってます」
安斉かれんさんは、アイメイクの中では特にまつ毛のメイクに時間をかけるそう。
ビューラーでしっかりとまつ毛をあげて、マスカラ下地を塗ることで、「自まつ毛で戦ってます」感を出すそうです。
ビューラーは目頭を3分の2まで上げて、目尻を下げるというのがポイントだそうです。
『ettusais』アイエディション(マスカラベース)
安斉かれんさんが使用しているマスカラ下地がこちら。
ホットビューラーで仕上げ
マスカラを塗った後はホットビューラーで丁寧に仕上げていくといいます。
最近は、パリジェンヌ(まつ毛パーマ)など、自まつ毛で盛るのがブームになってきていますよね。
自まつ毛が長くて綺麗なかれんさんは、「マツエクをしてる?」と聞かれることも多いそうです。
ファンデーションは使わない
ベースメイクでは、肌を厚塗りしすぎないことにこだわっているという安斉かれんさん。
基本的にファンデーションは使用せず、下地とパウダー、コンシーラーで仕上げることが多いそうです。
マックのストロボクリームを愛用
かれんさんが愛用している化粧下地は、マックのストロボクリームのピンク。
光沢があって、この下地を使用することでベースから輝いて見えるそうです。
余分な油分をティッシュオフ
下地を塗ったあとは、濡れたスポンジで余分な油分をとって、その上にコンシーラーをオン。
固形のコンシーラーだと乾燥しやすいので、リキッドタイプのものを使用しているそうです。
さらに、ティッシュで余分なコンシーラーをオフしてから、パウダーをのせるそう。
一手間加えることで、ベースの仕上がりがガラッと変わるといいます。
ナチュラルで綺麗な印象に
アイメイクをどんなに華やかに仕上げても、ベースメイクがイマイチだと綺麗には見えない、と語る安斉かれんさん。
メイクしてます!感が出過ぎないよう、ナチュラルで綺麗に見えるベースメイクを日々研究しているそうです。
ただ薄くするのではなく、下地やパウダーを使いこなし、ナチュラルで綺麗な印象に仕上げているんですね。
ハイライトが大好き!
安斉かれんさんは、ハイライトにもかなりこだわりを持っているそう。
海外から取り寄せることもあるほど、ハイライトはかなりたくさん持っているそうです。
かれんさんのハイライトのコレクションがこちら。
ものすごい種類ですよね!これだけの量のハイライトを使いこなすほど、研究熱心な方であることがわかります。
安斉かれんさんは、「ツヤ肌」が個人的に好みだと語っています。
安斉かれんさんのイチオシはこれ!
そんな安斉かれんさんのイチオシのハイライトは、M・A・Cの「エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ ソフトフロスト」。
リキッドに近いパウダーで、シルキーな付け心地が特徴。ピンク色っぽい偏光パールで、普段メイクに遊びを演出したい時におすすめだそう。
頬骨のあたりに入れると一気にオシャレ顔になるそうです。
メイクに合わせてハイライトも変える
服装やその日の気分に合わせてメイクを変えるというかれんさんは、ハイライトの入れ方も、メイクによって変えるそう。
ハイライトは顔の印象をガラッと変えるので「もっと勉強したい」と語っています。
肌質・パーソナルカラーを知る
安斉かれんさんは、自分に合うメイクを知るためには「自分の肌をまず知ること」が大切だといいます。
乾燥肌なのか混合肌なのか、あるいはパーソナルカラーがブルーベースなのかイエローベースなのか。
「イエベなのに青みがかったブルベに合うアイテムを使ってしまい、似合わないと凹むのはもったいない」と語ります。
肌診断で似合う色を知る
ファンデーションを選ぶにしても、肌質によってリキッドタイプかクッションタイプか、マットか艶肌か、など変わってきますよね。
下地を選ぶにしても、パーソナルカラーによってコントロールカラーの色も変わってきたりします。
「肌診断で似合う色を知ればメイクで失敗することも減る」と語るかれんさん。
顔の印象がよりよく見える、自分に合うメイクを選びたいものですね。
メイクを日々研究中!
メイクがとにかく大好きで、日々研究しているというかれんさん。最近は、自分に合うメイクがわかってきたといいます。
昔はアイライナーを長く引くなど、こうじゃないとかれんじゃない!というこだわりがあったそう。
最近はメイクさんにしてもらうメイクを自分のメイクに取り入れたりもするそう。とても研究熱心ですよね。
今後も、そんな安斉かれんさんのメイクに注目していきたいと思います!
安斉かれんのプロフィール
名前:安斉かれん(あんざいかれん)
生年月日:1999年8月15日
年齢:24歳
血液型:B型
身長:157cm
出身地:神奈川県藤沢市
職業:歌手、女優、モデル
活動期間:2019年-
事務所:エイベックス・マネジメント
令和元年に「世界のすべて敵に感じて孤独さえ愛していた」 でavexからデビュー。ABEMAのドラマ『M 愛すべき人がいて』出演でも話題に。
“ポスギャル=ポストミレニアルギャル”としてインスタなどのSNSでも注目を集めている。