2020年にデビュー20周年を迎え、現在も多くのファンを魅了し続けるアーティスト、倖田來未さん。
明るく元気なキャラクターも魅力の倖田來未さんが語る、「愛されポジティブ」な恋愛論についてまとめました。
Contents
倖田來未の「愛されポジティブ」恋愛論とは?
相手に完璧を求めない
倖田來未さんは、恋愛をする上で「相手に対してポジティブな気持ちを持つこと」が大切だと語ります。
誰かとお付き合いをすると、どうしても「ちょっといやだな」と思う部分は見えてくるもの。
しかし、倖田來未さんはそんな時、「そういう自分は完璧な女性なのか?」と自分に問いかけるそうです。
嫌な部分も「愛おしく思う」
どんな人にとっても、完璧でいることは簡単なことではありませんよね。好きな人だからこそ、相手にありのままを見せてしまう部分もあるでしょう。
倖田來未さんは、あえてはじめは相手の嫌な部分に目を向け、そんな部分も愛してあげるよう心がけるといいます。
相手のちょっと嫌な部分でさえも受け入れてあげたい、それさえも愛おしいという気持ちが、相手への愛情をより深めてくれるのかもしれません。
記念日を大切に!
テレビや雑誌などで「記念日を大事にする」とよく語っている倖田來未さん。
付き合った日や誕生日、クリスマスにバレンタインデー、ホワイトデーなど、恋人とお祝いできる「記念日」は、とても貴重なものですよね。
2人の思い出の品を増やす
そんな時に倖田來未さんは「恋人と2人で使えるプレゼント」を用意することも多いそう。
インテリアやクッション、ブランケット、グラスなど、お部屋の中に思い出の品を増やしていくことで、より愛を深めることができるといいます。
お部屋で過ごす日常の中で、ふと目にした時にあたたかい気持ちになれるようなプレゼントって、とても素敵ですよね。
思い出を大切にする
「カメラ」で思い出の写真を撮る
恋人とデートに行く際に倖田來未さんが必ず活用するというのが「カメラ」。二人の思い出を写真やビデオにしっかり残していきたいといいます。
あとになって2人で写真を見返しながら、「あんなこともあったね」と笑い合うのも楽しいですよね。
アルバムのような形にすることで、2人の思い出がどんどん増えていくのも嬉しくなりそうです。
サプライズでプレゼントも?
また、倖田さんは記念日に2人の思い出を振り返ることができるようなプレゼントをサプライズで渡すこともあるそう。
まず、思い出の写真をフレームに入れたものや、一緒に行った神社のお守りなど、2人の思い出にまつわるアイテムをいくつかの箱に分けて入れていきます。
それらを1つ1つ開けていってもらうことで、2人の思い出を振り返ることができる、というサプライズだそう。
その記念日自体も思い出に残るような、とても素敵なサプライズですよね。
愛を与えることの大切さ
恋人の欠点さえも愛おしいと受け入れ、時には嬉しいサプライズも忘れない倖田來未さん。
そんな彼女は、相手に「愛を与えることの大切さ」を強く語っています。
恋愛というのは、誰かを好きになる気持ちと傷つくかもしれないという怖さが両方あり、とても勇気のいることでもあります。
「恋愛に臆病になる気持ちもわかる」と語る倖田來未さん。しかし、だからと言って恋愛から遠ざかるのは「もったいない」とも語ります。
恋愛をすることで、自分では気づけないことを相手から教えてもらえたり、誰かのために頑張ろうと言う気持ちになれたり。
恋愛は、人として成長する上でもとても大切なことだと語ります。
「無償の愛」を与える
そこで倖田來未さんが大切にしているのが、「無償の愛」を与えること。
相手を好きになったり、相手に何かをしてあげたりする中で、相手に「見返り」を求めてしまうと、期待通りにいかない時に苦しくなってしまう。
だからこそ、倖田來未さんは相手に「無償の愛」を与えようという気持ちでいるといいます。
与えることに喜びを感じることで、臆病な気持ちも無くなっていく。そんな風に考えているといいます。
相手に何かを求めるのではなく、自分が相手に与えることこそが喜びと感じられれば、より愛情も深まってハッピーな恋愛ができそうですよね!
まとめ
今回は、アーティスト・倖田來未さんの恋愛論をご紹介しました。
いつもファンのことを想い、かっこいいパフォーマンスを届けてくれる倖田來未さん。
恋愛においても、相手に愛を「与える」ことをとても大切にしている方であることがわかりますよね。
今よりもっとハッピーな恋愛がしたいという方は、ぜひ倖田來未さんの恋愛論を参考にしてみてください♬
倖田來未のプロフィール
愛称:くぅちゃん
生年月日:1982年11月13日
出身地:京都府
年齢:42歳
身長:154cm
活動期間:2000年-
職業:歌手
事務所:エイベックス・マネジメント
2000年にシングル『TAKE BACK』でエイベックスからデビューし、2006年に『Butterfly』で日本レコード大賞を受賞。
圧倒的なライブパフォーマンスと愛らしいキャラクターで、現在も多くのファンを魅了し続けている。