「#腹筋女子」というハッシュタグが女子の間でブームとなるほど、引き締まったウエストは多くの女性たちの憧れです。
今回は、そんな「腹筋女子」の一人であり、多くの女性が憧れるボディの持ち主・加治ひとみさんの美ボディの秘訣に迫りました。
Contents
加治ひとみのプロフィール

名前:加治ひとみ(かじひとみ)
生年月日:1987年8月26日
年齢:37歳
出身地:東京都
身長:165cm
職業:歌手、モデル
事務所:avex trax
加治ひとみさんは、2014年に開催された『TGA(東京ガールズオーディション)』でアーティスト部門のグランプリを受賞。
2016年にavexからメジャーデビューを果たした彼女は、その抜群のスタイルとファッションセンスで、多くの女性たちから注目を集めています。
『週刊プレイボーイ』で”神ボディ”を披露
歌手・モデルとして活躍する加治ひとみさんは今年、週刊誌『週刊プレイボーイ』で”神ボディ”を披露しました。

抜群のプロポーションですね!くびれがとっても綺麗です。
女性の憧れの腹筋「アブクラックス」
今、世の中の女性たちが憧れる理想の腹筋と言われる”アブクラックス”。
アブクラックスとは、「Ab(腹筋)」と「Cracks(溝)」が組み合わさった腹筋のこと。お腹の真ん中と助骨に入った縦のラインのことをいいます。
この「アブクラックス」が綺麗に入っていることで、加治さんのような美しい「腹筋女子」になることができるのです。
加治さんの腹筋には、綺麗な筋肉のラインがよく見えますよね!加治さんは、具体的にどのようにしてあの美ボディを作っているのでしょう?
加治ひとみの”美ボディ”の秘訣

ジムでのパーツトレーニング
加治さんはパーソナルジムでトレーナーさんをつけて、パーツトレーニングをしているそうです。週1で40キロのダンベルを持ち上げているのだとか。
加治さんは「はじめは辛かったけど、だんだんと体力と瞬発力がつき、メンタル面でも強くなった」と語ります。

「あえてトレーナーと1対1になる」
もともと諦めグセが強かったという加治さん。トレーニングを続けるモチベーションを保つため、あえてトレーナーと1対1になる環境を作っているそうです。
走り込みをするにしてもトレーナーの一声がないとやめられないような環境に身を置き、キツいトレーニングが当たり前に感じるように持っていったそう。かなりストイックですよね!
ランニングやストレッチを取り入れる

筋トレ前のランニングで脂肪燃焼効果アップ
加治さんは、筋トレをする前には30分ほどランニングをするそうです。
汗が出るまでランニングをしてから鍛えたいパーツを重点的にトレーニングすることで効果が上がり、脂肪や糖質も燃焼しやすくなるのだそう。
また、寝る前には必ずストレッチをしているという加治さん。「身体が柔らかいことは、トレーニングする上でとっても重要なこと」だと語ります。
身体のラインが見える服を選ぶ
またトレーニングをする際には、身体のラインがしっかりと出るウェアを選ぶのがおすすめだという加治さん。
見えない部分がたるんできてしまわないように、パジャマもなるべく身体のラインが見えるものを選んでいるといいます。鏡を見るたびに気持ちが引き締まりそうですよね。
楽しく続けられる工夫を
もともと「飽きやすいタイプ」だという加治さん。普段はウエイトトレーニングの他にも、ピラティスやボクシング、バレエストレッチを行うこともあるといいます。
毎回同じメニューだと身体が慣れてしまって効果が出にくいのに加え、様々な運動を取り入れることで楽しく続けられるのだとか。
トレーニングは継続することが大切だとのことですから、楽しく続けられるのがベストですよね。
食生活へのこだわり
「食べないのはNG」
デビュー前には栄養士のスクールに通っていたという加治さんは、「食べないのはNG」だと語ります。
普段はできるだけ自炊を心がけているという加治さんは、ビーツを使ったスープや、チキンやラムなどの高タンパク低カロリーなお肉を使った料理などを作ることが多いそうです。
体にやさしいオリーブオイルでグリルするのがベストだと語っています。しっかりとした綺麗な筋肉をつけるためにも、きちんとバランスの良い食事をとることが大切なのですね。
干し芋が大好物
ストレスなく好きなものを食べることが大切だと語る加治さん。特別な食事制限などはしていないそうで、ご飯やお肉も大好きだといいます。
そんな加治さんの大好物は、干し芋。干し芋は便秘にとてもよく、デトックス効果もあるため、むくみにくくなるそうです。
グルテンフリーのパスタを常備
ご両親の影響で、小さい頃からコンビニのご飯は一切食べなかったという加治さん。普段から小麦を取らないようにしている加治さんは、グルテンフリーのパスタを常備しているそうです。
グルテンフリーのパスタにはひよこ豆や米粉、とうもろこし粉、そば粉から作られているものなどさまざまな種類があるようで、自分で味付けを変えたりして気分を変えているのだとか。
ミルクはアーモンドミルク使ったり、お砂糖はココナッツシュガーにしたりと、体にいいものを食事に取り入れるのが習慣になっているそうです。
まとめ
「多くの女性がトレーニングを始めるきっかけになれたらいいな」
トレーニングを継続することで、「こんな体型が作れるんだ」という実感を多くの女性に持ってもらいたいという加治さん。
「多くの女性がトレーニングを始めるきっかけになれたらいいな」と言う彼女は、今後もインスタグラムなどで多くの女性たちに呼びかけていく予定だといいます。
イキイキとしている加治さんを見ていたら、なんだかトレーニングを始めてみたくなっちゃいました。自分にできるものからチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。